嘉悦大学情報メディアセンター

嘉悦孝略年譜

嘉悦学園創立者・嘉悦孝(かえつたか)の生涯をご紹介します。
和暦
(西暦)

嘉悦孝の足跡主な著作
慶応3年
(1867)
0 嘉悦鷹(後に孝と改名)、1月26日に嘉悦氏房、久の長女として熊本県熊本市で生まれる
明治7年
(1874)
7 日新堂(のちの本山小学校)に入学
明治11年
(1878)
11 本山小学校を退学
父母のもとを離れ、緑川製糸工場で女工となる
明治15年
(1882)
15 緑川製糸工場閉鎖、帰宅
明治16年
(1883)
16 兄・博矩の私塾聴講
明治20年
(1887)
20 上京、成立学舎女子部本科の2年に編入
明治22年
(1889)
22 成立学舎女子部本科卒業
成立学舎高等科に入学、同時に本科の助教となる
明治24年
(1891)
24 成立学舎女子部高等科卒業
成立学舎女子部本科の正教員となる
明治26年
(1892)
26 郷里・熊本の宇土町にある鶴城学館女子部主任教師となる
明治29年
(1896)
29 鶴城学館を退職
明治30年
(1897)
30 再び上京、女紅学校に就職
明治33年
(1900)
33 女紅学校が解散
成女学校幹事兼舎監となる
明治36年
(1903)
36 神田区錦町に、日本初の女子を対象とした商業学校である「私立女子商業学校」を設立 「料理講習筆記 : 信濃教育会小県郡会上田婦人談話会」
明治37年
(1904)
37 「学校生活(家庭小説 : 1)」
「新家庭(家庭小説 : 2)」
明治38年
(1905)
38 「割烹新書(上巻)」(共著)
「母と子供 : 家庭講話」(共著)
明治40年
(1907)
40 校名を「私立日本女子商業学校」に改称
麹町区土手三番町(現在のJR市ヶ谷駅前)に校舎を建築移転
「惣菜料理のおけいこ」(共著)
「主婦の修養」(共著)
「主婦と女中」
明治41年
(1908)
41 父・氏房、他界 「家政学講話」
明治44年
(1911)
44 「女四書評釈」
明治45年
大正元年
(1912)
45 「現代婦人訓」(共著)
大正3年
(1914)
47 下田歌子、吉岡彌生らと「花の日会」を設立(赤い羽根共同募金の先駆)
大正4年
(1915)
48 勲六等瑞宝章を授与される 「怒るな働け」
「今日為すべきこと」
「花より実を取れ」(共著)
大正5年
(1916)
49 「斎家経済中流生活法」
「現在の生活費から思はぬ貯金を産み出す法」
「家政講話」
「どなたにも向く安価お料理」
大正6年
(1917)
50 「貯金の出来る経済の取り方 : 附・上品な内職」
「貯金の出来る模範生活法」
「女の務むべき道」
「価値ある生涯」

「これからの婦人」
大正7年
(1918)
51

帝国教育会より賞状および功牌を受領

大正8年
(1919)
52 校名を「日本女子商業学校」に改称
同校の校長に就任
「家庭生活の改造」
大正9年
(1920)
53 プロシア国赤十字第二等章第三等章を贈呈される 「家持ちの秘訣 : 若き主婦の為めに」
大正11年
(1922)
55 市ヶ谷の校舎の隣接地に増築した校舎落成
大正14年
(1925)
58 「家庭と予算生活(教化資料 : 第35集)」
大正15年
昭和元年
(1926)
59 近藤滋彌男、中山博道と「女子武術奨励会」を設立
ドイツ国政府より赤十字第二等名誉章を贈呈される
「女四書 : 現代語評釈」
「若き女子の為めに」(共著)
昭和2年
(1927)
60 「教養経済婦人読本」(共著)
昭和3年
(1928)
61 母・久、他界
勲五等瑞宝章を授与される
昭和4年
(1929)
62 「日本女子高等商業学校」を設立(併設)、同校の校長に就任
文部省の女子中等教育調査委員会の委員に任命される
昭和7年
(1932)
65 校舎を市ヶ谷から麹町区富士見町に移転
昭和8年
(1933)
66 帝国教育会創設50周年記念にあたり、同会より記念賞および表彰状を贈呈される
昭和10年
(1935)
68 「日本婦道講座(第3巻)」(一部執筆)
昭和12年
(1937)
70 「私の進言」
昭和13年
(1938) 
71 日本女子商業学校、実業学校令により学校となる
昭和15年
(1940)
73 教壇生活50周年を迎える
昭和16年
(1941)
74 階段下に転落、一時意識不明となる
昭和17年
(1942)
75 登校の便のため細川能楽堂下に移る 「礼法要項詳解 : 文部省制定」
昭和19年
(1944)
77 「日本女子高等商業学校」を「日本女子経済専門学校」に改称
昭和20年
(1945)
78 課業休止のため千駄ヶ谷宅に戻る
東京大空襲により千駄ヶ谷の自邸が焼け、徳富蘆花宅に身を寄せる
蘆花邸を辞して麹町の構内の一室に移る
昭和22年
(1947)
80 学制改革により日本女子商業学校の1~3年が嘉悦学園中学校の1~3年に移行
昭和23年
(1948)
81 新制高等学校制度が発足
日本女子商業学校の4・5年が嘉悦学園高等学校の1・2年に移行
8月から床についたままの生活となる
昭和24年
(1949)
82 2月5日、死去
勲四等瑞宝章を授与される